ゲイアプリで出会い彼氏ができるまでの道のり【実話】

人気急上昇本気で彼氏・パートナーを探すためのゲイアプリ

僕は、今の彼氏とは、ゲイアプリの通称ナイモン(9monsters)を使って出会い、付き合うことになりましたが、実際にメッセージ交換をして付き合うまでの道のりをご紹介したいと思います。

ゲイアプリを使い倒した日々

僕がゲイアプリを使い始めたのは2012年頃で、当時から赤アプリで有名な「Jack'd」や 「9monsters」がゲイが出会うツールの主流になりつつありました。

職場や自宅で時間があれば、ゲイアプリを開いて、近くに好みのルックスや体型、趣味が合う人がいないか、探し続けていました(汗)

お気に入り登録

好みの男性を見つけたら、アプリにあるお気に入り登録(ブリ)の機能を使ってお気に入りに登録したり、逆に自分をお気に入りに登録してくれた人がタイプだったらブリ返しをするなどをよくしていました。

メッセージ交換

メッセージを送る人と、送られる人で分かれるみたいですが、ルックスに自信がなかった僕は、基本的にメッセージをちょこちょこっと送っていました。

メッセージだけで終わることもあって、メッセージ交換に費やす時間は割と多かった気がします 。日中は会社のトイレに行って返信したりもよくしていました。

リアルのお誘い

リアルは何回何人の人としたか正確には覚えていませんが、50以上の方とお会いしたと思います。1回で終わってしまう人もいれば、10回会う人もいました。
※リアルとは、ゲイアプリで知り合った人と実際会うことです。(念のため)

週末や休みの日はリアル

メッセージ交換だけでは、妄想が膨らむ一方でどういう人かよくわからないので、僕はゲイアプリで知り合った人がお互い少しでも興味がある場合は、なるべく会うようにしていました。

食事やお茶

仕事帰りに会うことが多かったので、その場合は駅で待ち合わせをして、夜ご飯を食べることが多かったです。お酒が入ると自然と会話も弾むので、フィーリングが合うかどうかは、だいたい1回目でわかりました。

お散歩

休日に会う時は、代々木公園や新宿御苑などを一緒に散歩することもありました。食事よりもデートしている気分になれるので、この人と付き合いたいかもな~と思う人とはお散歩に出かけてました(笑)

水族館

初回のリアルでは行ったことはありませんが、何回か会っている人とは、水族館は割と定番コースでした。美術館や写真館も行ったこともありましたが、趣味が合う合わないがあったり、難しすぎて割と退屈してしまうことも多かったのですが、水族館は万人が楽しめるので結構好きでした。

ホテル

これは定番ではありませんが、夜ご飯を食べてお酒も入ると、いい気分になるので、時にはホテルに行って、エッチをすることもありましたが、この場合、一夜限りの付き合いになることがほとんどでした...。

アプリを使い始めてから3年経ってゴールイン

色々な人とリアルを繰り返しましたが、今の彼氏とは3回目のリアルで、彼から告白されて付き合うことになりました。アプリを使い始めてから、彼と出会って付き合うまでは、3年という年月が経っていました。

告白するか・されるか

好きであればその気持ちを伝えることが大切だと思いつつも、当時は毎週のようにリアルを繰り返していた僕は告白する勇気がすでに消失していたので、いつも「告白してくれないかなぁ~」と思っていました。

ただ、今の彼が告白してくれた時は、僕も告白したいと思っていて、喉から「好きです」という言葉があとちょっとで出そうなタイミングだったので、当たり前のことですが、お互いに好きと思っていれば、付き合うことができるのかなぁ~と思っています。

初キス・初エッチ

初キスは付き合った日でした。その後はご想像にお任せしますが、若かったので熱い夜を過ごしました。(懐かしい)

まとめ

僕は彼氏ができるまでは、毎日のようにゲイアプリを開いて出会いを求め、メッセージやリアルをひたすらする日々を繰り返してきました。

時々「不毛だな...。アプリ落とそうかな...。」と思う時もありましたが、今の彼と出会えて本当によかったと思います。ナイモンありがとう!!!

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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