【ゲイマネー】普段、ゲイビジネス(LGBTマーケティング)でお金を使ってる?

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最近、ゲイマネー(ゲイビジネス)やLGBTマーケティング(LGBTビジネス)という言葉をテレビに耳にしたり、東洋経済や日経ビジネスなどの経済雑誌や新聞でも取り上げられ、目にする機会が多くなってきました。

しかし、庶民ゲイである私にとっては、ゲイマネーがいまいちピンとこないので、ノンケが使わなくてゲイが使うお金とは何なのかをちょっと考えてみました。

そもそもゲイマネーって何?

ゲイマネーとは、多くのゲイは単身者(独身)で働いているので、妻や子供がいる家庭に比べて、自由に使えるお金(可処分所得)が多いことからゲイマネーと呼ばれているようです。

ゲイが自由に使えるお金=ゲイマネーとも言えますが、自由に使えるお金を持っているゲイの人々は、どんなことにお金を使っているのでしょうか。

こんなところで使われているゲイマネー

海外旅行

皆さんの周りのゲイのお友達で、海外旅行に多くいく人っていませんか?私のゲイの友達でも、毎年のように、夏にハワイ、秋にゲイパレードが有名な台湾、冬には常夏の国タイ・パタヤに旅行に行くなど、肌感覚で旅行好きのゲイは多い気がします。

(もちろん、ゲイ・ノンケ関係なく、お金がある人は海外旅行に行く機会が多いとは思いますが...汗)

ファッションやインテリア・家電

アバクロやGAPをはじめ、有名ファッションブランドがゲイをはじめ、LGBTを意識したプロモーションを展開し、最近では高級ブランドのティファニーがゲイカップルを広告に起用したことで話題になりました。

ゲイの全員がおしゃれとは言えませんが、ファッションや身の回りに気を遣っているゲイは確かに多いですよね。

また、ゲイには結婚や出産、子どもの独立など、ライフステージの大きな変化を経験しない方が多いことから、早い段階からインテリアや家具などにまとまったお金を使うことも多いでしょう。

実際に私も、将来、家族構成が大きく変わることはそうそうないと思っていたので、引越すときに、同世代では揃えないくらいの家具や家電を買ってしまった経験があります(汗)

グルメ(外食やアルコール・お酒)

独身ゲイの方は、家の帰る時間をそこまで気にする必要もないことから、外食をする機会が多いでしょう。外食をしたら、お酒を飲むことも多いので、もしかしたら、調べてみたら食費にかけている費用は多いのかもしれません。(独身ゲイじゃなくても、独身の男性ならみんな同じかもしれませんがw)

ワインが好きで、自宅にはワインセラーを持って高いワインを大事に保管しているゲイもいたりと、「食」にこだわるゲイは多いかもしれません。

こうしてみてみると、ゲイが特別何かにお金をかけているというよりかは、家庭を持っている同性代の人に比べると、独身のゲイは、可処分所得が多い分、少し贅沢をしているのかもしれません

今後ゲイマネー・LGBT市場の拡大が期待されている分野

今後、ゲイマネーやLGBTマーケット市場によって拡大が期待されている分野は、海外の多くの国で認められている同性婚やパートナーシップ制度が日本でも整備され、同性愛に対する見方を変えていくことで、金融分野や不動産分野、観光分野の市場の拡大が期待されています。

金融分野(保険や資産運用)

ゲイカップルが死亡保険に入って、パートナーに死亡保険金の受取人に指定することは、現在の法律では第三者とみなされるため、中々難しく、遺族のためにお金を残すという保険の本来の仕組みを活用することができていません。法の下で夫婦(夫夫)と認められれば、保険の加入者は増加することが想定されます。

不動産分野(住宅ローンや住宅購入)

金融分野とも関わるところですが、ゲイカップルが住宅ローンを組む際は、日本の法律では、二人の収入を合算して借り入れをすることができないため、どちらか一方の年収で借りれる額しか借り入れることができず、その結果、希望する家が買えないケースがあります。

男女の夫婦のようにペアローンなどが認められることによって、ゲイカップルが収入を合算した上で、借り入れることによって、これまで買わない価格帯の住宅を買う可能性が十分に考えられます。

観光分野(訪日観光客)

私のゲイの友達も、既に海外旅行に多く行っている人もいますが、まだまだ日本に旅行に来るゲイ(訪日ゲイ観光客)はそこまで多くありません。なぜならば、海外の人から見ても日本がゲイやLGBTにとって住みやすい国とは思われていないからです。

日本のLGBTを取り巻く環境や社会が変わっていくことで、海外のゲイ(LGBT)の方にとっても、魅力的な国に変わっていき、訪日外国人の増加にもつながることでしょう。

アメリカやヨーロッパの航空会社では、ゲイをはじめ、LGBTの人々が安心して旅行を楽しめるように、社員教育を徹底し、LGBTフレンドリーを全面に打ち出すことによって、新たなマーケットの獲得が既に始まっています。

特に、日本では2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控え、セクシャリティーだけではなく、国も、宗教も、価値観もまったく違う方々が、多くいらっしゃるので、日本の中にある古い価値感を変えていくいい機会だと思います。

ここで変われるのか・変われないのかで、日本の底力が海外から試されていると言えるのではないでしょうか。

まとめ

正直日本には「これがゲイマネーだ!」と言える確固たるものはまだないと思いますが、可処分所得が多い分、少し贅沢をしたり、少し豊かな暮らしをしているゲイがいるのは事実かもしれません。

しかし、ここであげたことが全員のゲイに当てはまるわけでもなく、限りなくゲイの断片の一部やステレオタイプ化されたゲイをみて、マスコミやメディアが取り上げていることも、これもまた事実でしょう。

先進国の中でも、LGBTの分野の法整備が進んでいない日本ではありますが、法整備だけではく、私たち自身が、国籍や宗教、価値観、考え方、そしてセクシャリティーなどが違っても、「みんな違っていて当たり前」と、お互いの違いを認め受け入れなければ、本当の意味でのゲイマネーやゲイマーケットは確立されないとも思いました。

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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