会社の先輩にゲイだとカミングアウトしてみた

期間限定【アプリ登録で必ず500円もらえる!】pring(プリン) 友達紹介キャンペーン!

ゲイティーのくつロギーです。私は会社の一部の人にはゲイであることをカミングアウトをしています。今回は、なんとなく自然にしてしまったのですが、印象的なエピソードがあったのでお伝えできればと思います。

そして、カミングアウトするときに感じる私の気持ちもちょっとばかりお話したいと思います。

社員旅行の宴会でカミングアウト

私の勤める会社ではいまどき珍しいとも言われますが、社員旅行があります。 私はこの社員旅行で先輩社員にカミングアウトをすることになります。

お酒の力でポロっとカミングアウト

数百人の社員が大広間で円卓に座る形式での宴会が夜あり、お酒が入った直後、私は自分の席を離れ、普段からよくしてもらっている女子先輩社員の席にところでお酒を飲むことにしました。

最初は、どうでもいいような話をしていて、次第にお互いの恋愛観についての話に。私は、お酒も入っていたせいか、ポロっとゲイであることをカミングアウトしてしまうのです。

すでに同期にもカミングアウトをしていた私にとって、あまりにも緊張感のないカミングアウトでした。女子の先輩社員は、面白いくらい驚かず、「やっぱり、そうだったんだね。ぜんぜんいいと思う。」と言ってくれました。

きっと他人事だから、そこまで考えてないんだろうなと思いながらも、心が広い人が多い会社だなと改めて思ったのでした。

二次会は多くの人が、それぞれの部屋に戻って部屋飲みをするわけですが、案の定、「もっと聞かせて!」という声を多くもらい、私は宴会で飲んていた先輩社員の部屋で、何人かで飲むことにしました。

泣きながら話を聞いてくれる先輩

カミングアウトをすると、ほとんどの人が、タイプだったり、経験だったりを聞いてきますが、ここでも同じように、私のタイプの男性やこれまでの経験などを少し面白可笑しく話したりしていました。

途中、男性社員が部屋に入ってきたりして、言う必要のない人にもカミングアウトをしてしまうなどのハプニングがありつつ、お酒も回り、だいぶまったりした雰囲気になってきたときに、ある女性の先輩が、「いつから男性が好きになったの?」と聞いてきたので、私は自分のゲイストーリーを話しました。

いつ頃から自分が男性が好きになったかなどを、永遠と話して、最後に「○○さん(女性先輩の名前)が、旦那さんを愛するように、私にもきっと好きな人ができることを願ってるんです。」みたいな話をしたところ、その先輩は、ツーっと涙を流しました。

別に悲しい話をしているつもりはなかったのですが、このときは、さすがに私も、先ほどの宴会の時のカミングアウトとは違って、まるで親にカミングアウトしているような気分になりました。(と言っても親にはカミングアウトしていないのですが...。)

カミングアウトした後

社員旅行から戻ってきて、また日々の仕事が始まりましたが、カミングアウトをしたからといって、特にこれと言って変わったことはありません。

いつものように「おはようございます」や「お疲れ様です」とあいさつを交わし、まじめに仕事をする。そんな日常が流れていくだけです。

ただ、変わったことと言えば、自分の核なる部分をさらけ出してもいつもと変わらず信頼のできる仲間と仕事ができていることが、幸せだと感じるようになりました。

カミングアウトをすると感じること

私は、ゲイであることは人の個性であって、何かが秀でてるものでもないですし、劣っているものでもないと考えています。数年前までは自分自身をゲイであることを受け入れることもできていませんでした。

こうしてカミングアウトをするといつも感じるのが、私は私であることを変えられないですし、自分らしく生きることが何より自分の心を満たす方法なんだなと感じています。

カミングアウトをして悲しい気持ちや不快な気持ちになる人にまで、無理やり伝えたいとは思いませんが、カミングアウトというのは、半分以上は、自分がゲイとして生きていくことの決意表明みたいなものでもあるのかなぁと感じます。

そして、カミングアウトを受けた人は、決意表明を聞いた証人なのかもしれません。幸いなことに、私がこれまでカミングアウトした人たちは、証人であるだけなく、よき理解者でもあることをとても誇りに思っています。

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

ぜひゲイ友達にもシェアしましょう

twitterフォローで最新情報をお知らせ

Twitterで最新情報をお知らせ