夏だ!オトコだ!ゲイ友達と夏を100%遊ぶ方法

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今年の夏は暑さに加え、ゲリラ豪雨や大型の台風などで自然災害も多く起こっており、厳しい夏の日々が続いておりますが、ゲイの皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

夏と言えば、Tシャツやタンクトップの袖から見える黄金色に焼けた腕が愛おしい季節でありますが、今回はゲイ的な夏の遊び方をまとめて紹介します。

アウトドアはもちろん、紫外線が苦手な美肌ゲイにもやさしいインドアな遊びもピックアップしてみましたよw

アウトドアな遊び

海で遊ぶ

ゲイの夏と言ったら、切っても切り離せないのが、ザ・SEA、海ですw。今年の夏は海に行きましたか?せっかくなんだから、海に行ったら男同士、思いっきりハッチャけて遊んじゃいたいですよね。

海での遊び方は日焼けをしたりビーチバレーをしたり、サーフィンをしたり、砂遊びをしたり、花火をしたり、スイカ割りをしたり(意外と一瞬で終わるw)などなど、結構遊べます。

ただ、最近、海でのマナーについてニュースでもよく取り上げられていますが、BGMを流してクラブ化している騒音の問題や、飲酒をした大人が暴れてしまうお酒の問題、食べたものをポイ捨てしたり近所に捨てるなどゴミの問題、水着のまま街中や駅を歩くなどの服装の問題など、自分たちのことしか考えないような行動は、ぜひとも控えてほしいものです。

公共の場なので、くれぐれもビーチに訪れている他のお客さんの迷惑になるような行動・行為はしないよう気をつけましょうね。

ゲイの人たちが率先して、当たり前の行動をして、当たり前だけどかっこいい大人な男の姿を見せていきたいですね。行く海岸によってルールも違うので、海岸に立ててあるルールの看板や案内をよく見て気持ち良く海で遊びましょう。

プールで遊ぶ

海岸が近くない方やクラゲに刺されたくない方はプールがおすすめですw 25mプールや50mプールなどレーンのあるプールで本気になって泳ぐのもいいですし、プールサイドで軽く日焼けを楽しむのもいいでしょう。

最近のプールでは競パンを穿いている人は少なくなりましたが、都内では港区・芝公園にあるアクアフィールド芝公園(通称:芝プー)では競パンを穿いている人が多いことでゲイにはとても有名なプールがあったりします。

ほかにも埼玉県・さいたま市の沼影公園プール(通称:沼プー)や、大阪市・天王寺区の真田山プール(通称:さなプー)はゲイの人々が通ってやまないプールとして知られています。

ゲイが集まるプールじゃなくても、十分楽しむことはできるので、水遊びを満喫するのも夏しかできない遊びでおススメです。

バーベキューで遊ぶ

夏しかできない豪快な料理「BBQ」!バーベキューは、オトコの腕の見せどころなシーンがたくさんあるので、やはりゲイには人気のイベントですね。

炭を熾したり、テントを張ったりと力のある姿を見せられたり、逆に野菜を切ったり、お酒をついだりと、気くばりができる姿を見せるなど、あらゆるポジションの人がアピールできるポイントがあり、実は新しい恋なんかが生まれる場所だったりもします。

夕方からやる場合は、夜、キャンプファイヤーなんかしてもちょっとロマンチックかもw用意が面倒なイメージのBBQですが、最近は、材料の準備がいらないコースや、都心でもBBQができるところがあったりと昔に比べて進化しているので、興味のある方はググってみるといいでしょう。

花火大会に行く

今年は天候の影響で中止になった花火大会も多いみたいですが、日本の夏の風物詩と言ったら「花火」ですよね。花火大会に行くときは、ぜひとも洋服ではなくて、浴衣や甚平など和服で行くと、よりテンションもあがって、夏の夜を楽しめること間違いなしです。花火大会は人も多いので、男同士手をつないじゃったりしても、お構いなしですよw

東京ディズニーリゾートやUSJに行く

ゲイ友達とディズニーランドやシー、USJに行くのも夏をフルに楽しめる方法の一つです。おそろいのアクセサリーを買って写真を撮るのもよし、ジェットコースターでは思いっきり大声で叫ぶのもよし、普段の生活とは違う空間で、開放的に遊ぶのはストレス発散にもなります。

夏のディズニーやUSJでは、水を使ったイベントも行われているので、ビチョ濡れにながら、友達と遊ぶのも最高に楽しいので、テーマパークに行く前には、公式サイトでイベント情報もチェックしてから行くといいでしょう。

インドアな遊び

夏服セールに行く

こんなに暑いのに「もう秋服???」と思うくらいデパートやファッション系のお店って服の入れ替えが一足も二足も早いんですよね。つまり、この時期は、夏服を処分するために、各お店では夏服がセールになってるんです!

デパートやショッピングセンターに行ってみると、夏のクリアランスセールなどのサマーセールが行われていて、30~50%引きの商品がゴロゴロとあるので、涼しいお店の中で、まだまだ着る夏服やファッションアイテムを買いまくるなんてのも夏の楽しい遊び方でしょう。

セールというととても混雑するイメージがありますが、今年の夏は猛暑ということもあって、夕方になってから動きだすお客さんも多いので、昼間は意外と閑散としていることもあります。

また、ゲイ同士で服を買いに行くと、オトコから見てかっこよく見える視点で、友達からアドバイスをもらうこともできるので、ファッションセンスを上げることもできるのでおススメだったりします。

スイーツを食べる

三度の食事より「スイーツ」という甘党な方は、かき氷やあんみつなどの涼しげなスイーツをゲイ友と食べに行くのもいいかもしれません。

最近ではかき氷も進化していて、これまでのシャリシャリとした食感ではなく、ふわふわっとした口の中でとろける食感のカキ氷が出てきたりしています。値段も1,000円以上するかき氷もあったりと、食感も値段もこれまでとは違うかき氷を楽しんでみるのもいいかもしれません。

あんみつは、進化を続けているかき氷と違い、昔も今も変わらない普遍的なおいしさですが、やはり老舗のあんみつは一味もふた味も、そしてお店の雰囲気も違うので一度は食べてみたいものです。

私がおすすめは、上野の「みはし」です。白玉クリームあんみつは、ソフトクリームと餡子の甘さが絶妙で、プルっとした白玉や適度な硬さの寒天がこれまた最高なので、ぜひ一度ご賞味ください。探してみると、あんみつ屋さんって、意外と下町には多くあるみたいです。

クラブイベントに行く

夏の夜は、各ゲイタウンやクラブハウスなどでイベントが開催されることが多い時期でもあります。クラブイベントとは、その名の通り、DJやゴーゴーボーイが大音量の音楽の中で盛り上げるイベントです。

クラブに関しては好き嫌いが分かれますが、数百人~千人近くを集めて行う大型のクラブイベントも行われたりしているので、クラブミュージックやダンスが好きな方にとっては夜通し踊りくることができて、1年で一番クラブが盛り上がる時期かもしれません。

イベントによってはドレスコードがある場合もあるので、イベントのサイトや告知、フライヤーでチェックしておきましょう。あと、多くのイベントではフライヤーなどを持っていくと入場料の割引があることも多いのでお忘れなく。

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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