LGBT(ゲイ・同性愛)をカミングアウトされる人の気持ちを考えてみる

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私は会社で信頼のおける上司や同僚・友人にはゲイであることをカミングアウトしています。私の本質を知ってもらうことで、関係性や絆を強めるために伝えています。

私が勤める会社は、ベンチャー企業で風通しもよく、人を思いやる雰囲気もあることから、幸いカミングアウトをしても、変な顔をされることはほとんどありません。

ただ、一緒に働いていて思うのは、必ずしもみんながみんな受容しているわけではないということです。

それは、ゲイである私を一緒に働く仲間として受け入れてくれていても、そもそもゲイを含むセクシャルマイノリティー(同性愛・LGBT)についての知識がないため、釈然としない気持ちがあると思うのです。

今回は、カミングアウトをされる側の気持ちについて、ゲイの視点から考えてみたいと思います。この記事を読む方は、これからカミングアウトする方や、既にカミングアウトを受けた人が多いと思いますが、する方もされた方も、お互いによりいい関係性を築く一助になればうれしいです。

知識がなければ、表面的な受け入れになってしまう

大半の人は、人生の中で、カミングアウトを受ける機会はそんなに多くないと思います。

また、LGBTなどのセクシャルマイノリティーでないヘテロセクシャル(異性愛者)の人が性的指向について考えることはほとんどなく、公教育においても同性愛について説明を受ける機会は限りなくゼロに近いと思います。

そして、この状態で、これまで性的指向という観点を全く意識せずに接していた人から、ゲイやレズビアンなどとカミングアウト受けると、驚きは隠せなくても、これまでの関係を続けるために、「そうだったんだー...。」と、とりあえず表面的な返事をしてしまうのは、仕方ないことかもしれません。

もし、これからカミングアウトをしようとしている人は、自分がLGBTであることを伝えた上で、LGBTがどういう人たちであるかを自分の言葉で伝えることも必要でしょう。

同性愛(LGBT)を理解することで初めて受容できる

カミングアウトを受ける人の中には、これまでゲイやレズビアンの知り合いがいなく(いたとしてもカミングアウトを受けていなく)、初めてのセクシャルマイノリティーの人とコミュニケーションをとる機会になることがあります。

カミングアウトをする側は、何度かカミングアウトを繰り返していくと、少しずつ自分の中でのハードルは低くなっていきます。

ただ、カミングアウトをされる側(受ける側)にとってみれば、あなたがLGBTであることを知るのは初めての機会になることを覚えておきましょう。

日本でも、「LGBT」という言葉がニュースやメディアに出てくることが多くなりましたが、身近にLGBTの人々がいることにはまだまだ気付いていない人が多いと思います。

カミングアウトをするときには、現在の文化的背景も踏まえて、当事者の口からLGBTについても伝えていくことが、理解を進めLGBTや多様な人を受容できる文化をもった社会になっていくのではないかと考えています。

そして、カミングアウトをするときは、カミングアウトをする相手を大切に思ってるからこそ、本当の私を知ってもらいたいという気持ちもしっかり伝えることが、とても重要なことだと思います。

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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