【ゲイとペット】ゲイにおすすめ!相棒にしたいペット(犬編)
- 掲載:2015年06月04日
- 更新:2015年06月09日
- ライフスタイル
今回は【ゲイとペット】の第二弾として、犬を飼う際のお役立ち情報をお届けします。
まずは犬の社会を知ろう!
犬は飼い主に忠実な生き物です。
なぜなら犬の社会は上下関係がはっきりしており、体育会系に似た社会を築いているためです。
よって犬は番犬として飼われるのが普通でしたが、近年は事情が変わり、愛犬や家族の一員として飼われる事が多くなりました。
しつけの大切さ!
そこで犬を飼う際、しつけが大切となります!
しつけを徹底しておかないと、飼い主に忠実ではなくなり、「自分が一番偉い!」といった行動を次々に取り始めます。
すると犬は容赦なく噛みついたり、吠えたりします。
そうなれば、飼い主はもちろん、一般の人への迷惑も避けられません。
だからこそ犬を飼う際は、しつけを徹底する事を頭に押さえておきましょう!
ちなみに、しつけにこだわる方はペットフードにもこだわりを持っている方が多いので、ゲイティーでは、ピュアラックスがおすすめです。
しつけが苦手な人は?
ただ中には、しつけが苦手な人もいる事でしょう。
そこでお勧めなのが、ドッグトレーナーに相談する事です。
彼らは「人と暮らしていくためのマナー」を、飼い犬に徹底的に教え込みます。
トイレや留守番中のマナーはもちろん、飼い主へのサポートも行ってくれるため、分からない事はドッグトレーナーに相談してみると良いでしょう。
犬の種類選びは慎重に!
犬を飼う際、気を付けたいのが種類選びです。
犬の中にはゴールデンレトリバーやセント・バーナードといった、大型犬として分類されるものがいます。
つまり、成長後に世話やしつけが大変となる犬も中にはいるわけです。 相棒を見つける際は、その点に気を付けておきましょう!
室内犬と一緒に暮らせる住まい
現在は室内犬の需要が増えた事もあり、室内犬OKのマンションやアパートが増えて来ました。 また物件の中には、ドッグランやトリミングサロンが敷地内に入ったマンションも数多くあります。
よって室内犬と一緒に暮らしたい人は、飼い主・飼い犬の両方にとって快適な物件を探してみると良いでしょう。
そして今お一人様のゲイの方は、今後パートナーができる事も考えた上で、飼い犬と暮らせる場所を探す事も大切ですね。
去勢と避妊
日本では現在、年間にして15万頭を越える犬猫が殺処分されています。
そうした背景がある事をしっかり理解した上で、去勢と避妊は必ず飼い主の責任として行っておきましょう。
ちなみに避妊手術の平均相場は、以下のようになっています。
- 去勢・・・2~3万円
- 避妊・・・3~5万円
犬の種類によって避妊手術のタイミングが異なるため、犬を飼う際は事前に獣医師に相談しておくと良いでしょう。
平等に癒しを与えてくれる存在
ゲイとして辛い想いをした時、ふと家に帰るとペットがいる生活は良いものです。
特に犬は、飼い主を玄関先まで迎えに来る習性があるため、多くの人がその姿に癒される事でしょう。
これから犬を飼おうとしているゲイの方に、素敵な相棒が見つかる事を願っています。
この記事を書いた人
ライター業に勤しむアラサーのゲイです。 旅行が大好きで、暇さえあればどこかに出かけています。ゲイティーを少しでも盛り上げていけるよう、頑張ります! ちなみにカミングアウトはまだしておりません。