今だから分かる学生時代のゲイあるある?

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最近流行りのあるある体験談。
「そんなあるあるをゲイ視点で書いてみたい!」

そこで今回は、「今だから分かる学生時代のゲイあるある?」と題し、私なりにあるある体験談をご紹介したいと思います。

辛かった時の体験談も含め、面白おかしくお伝えできたらと思います。

あるあるその1.好きな子の趣味を必死に勉強!

好きな男子にどうしても近づきたい!

そこで思いついた手っ取り早い方法、それが相手の趣味を猛勉強する事!です。 やはり一緒の趣味を持つ事で、その子の家にお邪魔できるし買い物だって付き合えますからね。

私も中学時代、苦手なサッカーゲームを練習し、好きな子と一緒にゲームをして遊んだものです。こうやって好きな子に近づく事、皆さんも少しは経験があるのではないでしょうか?

あるあるその2.好きな子トークにて

「お前はどの子が好きなんだ?教えろよ!」
「う~ん、恥ずかしいから内緒(心の声:お前が好きだ~~~~!!!!)」

会話の後、言葉にできない切なさを感じたものです(笑)。

あるあるその3.ゲイである事への自己否定

どうして僕は男の人が好きなんだろう?これって病気なのかな?

こうした自己否定は、ゲイであるほとんどの人が経験済みではないでしょうか? でも悩んでいてもどうしようもないから、多くの人が自ら克服法を編み出し、自己否定を解決していくわけです。

ちなみに私は、「ゲイだと素直に認めよう!」と自分に言い聞かせた所、かなり気持ちが楽になりました

ゲイの人はこのように、人それぞれ見えない苦労と努力をしているのだ!えっへん!

あるあるその4.将来への悩みと不安

これもゲイだからこそのあるあるだと思います! まず私たちゲイは、自らの子どもを授かる事ができません。

だから一般の人がおくる普通の家庭を、夢見る事しかできません。
すると自然に、将来・老後の事が気になってくるわけです。

でも「こんな風に悩んでいるのは僕・私だけじゃない!」と気づける場所があれば、そんな不安事も消えて楽になるものです。

私にとってのその場所が、正にゲイティーですね。

みんなそばにいるから大丈夫!

私なりのあるある体験談、いかがでしたか? 記事を書いていて思ったんですが、ゲイである事に悩みを持っている人は、まだまだたくさんいると思います。

だからこそ「みんなそばにいるよ!」という事をお伝えしたいのです。

今はネットが身近になった時代です。
私たちはそのネットを通して、同じ環境の人たちと繋がりあえるわけです。

みんな顔も知らない他人同士ですが、ゲイである事に深い繋がりを持てるわけです。 だから悩んだり落ち込んだりする事があれば、ゲイティーのような場所に立ち寄り、また元気を貰えば良いんです!

そうやって気軽に考えてみると、より楽しいゲイライフをおくれるのではないでしょうか?

この記事を書いた人

てっちゃん

ライター業に勤しむアラサーのゲイです。 旅行が大好きで、暇さえあればどこかに出かけています。ゲイティーを少しでも盛り上げていけるよう、頑張ります! ちなみにカミングアウトはまだしておりません。

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