【ゲイの夏】彼と行くなら海と川どっちがいい?徹底比較!
- 掲載:2015年07月22日
- 更新:2015年07月26日
- 旅行・おでかけ

この時期になると、知人たちからのろけ話を聞く機会が増えるものです。
友だち:「海と川、どっちに行くかで彼女とケンカしちゃった!」
わたし:「知らね~よ!!(相手いないし・・・)」。
でもせっかくの夏だからこそ、ゲイだってケンカ無しに彼氏とステキなレジャーを楽しみたいですよね?
そこで今回、海と川のメリット・デメリットを徹底比較してみました。 彼氏のいる方もいない方も、ぜひ目的地を決める際の参考にしてみてください。
海の特徴

メリット
- マリンスポーツを楽しめる
- 海水浴を楽しめる
- 海の家でのランチ
- 日焼けできる
- 海パンデビューできる
- 夕暮れ時のロマンチックなひと時を過ごせる
- イケメンリサーチできる(彼氏と一緒にしてみるのも意外とアリかも♪)
デメリット
川の特徴

メリット
- 自然を満喫できる
- プライベートな空間を確保しやすい
- キャンプ施設が近くにある事が多い
- 川釣りを楽しめる
- 川下りを楽しめる
- バーベキューを楽しめる
デメリット
- 雨上がりの後は激流になりやすい
- 万が一の時の救援が困難
- 岩場などケガをしやすい場所が多い
- 駐車スペースが確保されていない
- 水深の深い場所が多い
選ぶ際のポイント!

ロマンチックな夕暮れを楽しみたいなら、やはり海がベストでしょう。一方で大自然の中で夏をエンジョイしたいなら、川を選ぶのがベストでしょう。
このように海・川を選ぶ際は、目的に応じて選んでみる事をお勧めします。
もし意見が合わなかったら?

仮に彼氏との意見が海と川で分かれたとします。 そんな時は「一緒にいられる幸せ」を肌で感じてみましょう。
よく考えてみれば・・・
愛する人と一緒にいられるなら、場所なんて関係なくハッピーな気持ちになりませんか?
そう思う事で、自然と相手の意見に耳を傾ける事ができるようになるものです。 ケンカになった際は、ぜひ「愛する人と一緒にいられる幸せ」を肌で感じてみてください。
自然を甘く見るべからず!

最後に自然の恐さに関するお話をしておきます。 例えば海には、離岸流の危険性が潜んでいます。
これは岸から沖に向かって流れる潮流の事で、人が流れに入ると大人であろうと逆らって泳ぐ事はできないと言われています。
ただし多くの海水浴場は離岸流の起こらない場所に作られているので、海で遊ぶゲイの方は必ず海水浴場で泳ぐようにしましょう。
対する川は、天候によって川の流れの速さが変わる危険性が潜んでいます。 特に一時的な強い雨が降った後は、洪水のように山水が短時間で押し寄せてくる危険性もあります。
こうした自然の恐さをちゃんと理解した上で、海と川で最高の夏の思い出を皆で作っていきましょう!
この記事を書いた人
ライター業に勤しむアラサーのゲイです。 旅行が大好きで、暇さえあればどこかに出かけています。ゲイティーを少しでも盛り上げていけるよう、頑張ります! ちなみにカミングアウトはまだしておりません。