ゲイが集まるゲイビーチ・ゲイ海岸 7選

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今年の夏こそゲイビーチで遊んでみませんか?
ゲイが集まるビーチと行き方やゲイスポットをご紹介いたします。

ゲイビーチ・ゲイ海岸

釣師海岸

千葉県いすみ市。釣師(つるし)と読みますが、若者の間ではよく「つりし」と呼ばれています。毎年夏になると関東周辺のゲイが集まり、Twitterで釣師の写真が多く投稿される屈指の人気を誇るゲイビーチです。

場所が不便な場所で、道中は断崖絶壁や草木で覆われているので、落石・転落にはくれぐれも注意しましょう。また、高波や天候が悪い時には絶対に行かないように。

補足:千葉に近くない人でも、夏休みや連休でLCCを利用すれば案外安く関東まで旅行に行けますよ~!

稲毛海岸

千葉県千葉市。ゲイビーチというほどたくさんのゲイが集まる感じではないようですが、日焼けを楽しむゲイが多いようです。

小坪海岸

神奈川県逗子市。昔から知られたゲイビーチとして有名な小坪海岸。1992年公開されたゲイ映画『おこげ』で紹介されたこともあって、岩場がメインで広くはないものの、夏になると日焼けをするゲイが集まるようです。

鵠沼海岸

神奈川県藤沢市。ゲイ以外の子ども連れの家族や男女のカップルにも人気が高い海岸。場所によってゲイが集まっているスポットがあるようです。

大竹海岸

茨城県鉾田市。遠浅で泳ぎやすいのが特徴の海岸です。海の家も多くありますが、ゲイが集まるエリアはあまり整備されていないところのようです。

塩屋海岸

兵庫県神戸市須磨区。ノンケや男女の利用も多い海岸ですが、日焼けに利用しているゲイもいるようです。

米津海岸

静岡県浜松市。東海エリアのゲイが集まる海岸です。2015年は大規模な防波堤の工事が行われていたみたいですが、現在の状況は不明です。

ゲイビーチの持ち物(必需品)

  • 水着(競パンやボックス水着が多いみたいです)
  • 飲み物(不便な場所が多いのでなるべく多めに)
  • 食べ物(同様にお昼は買っておくといいでしょう)
  • タオル(日が陰ると冷えるのでタオルは必需品)
  • 靴(サンダルは持っていき、道中は岩場や草木が多いのでスニーカーなどの靴がベター)
  • 着替え
  • レジャーシート
  • ばんそうこうや虫除けスプレー
注意事項
海岸は公共の場のため、発展(ハッテン)行為など、他の人の迷惑になる行動は慎みましょう。また、場所によっては崖や落石、サメの出没、車上荒らし・ゲイバッシングなど危険な場所もあるためくれぐれも注意し、自己責任のもと行動して下さい。

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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