アメリカのLGBT・ゲイフレンドリーな航空会社まとめ
- 掲載:2015年01月13日
- 更新:2015年06月18日
- 旅行・おでかけ

ゲイの中でも「旅行が好き」や「飛行機が好き」という方はかなり多いのではないでしょうか。
アメリカの航空会社では、ゲイをはじめ、LGBTにフォーカスしたマーケティングを行い、LGBTの人々が安心して空の旅を楽しめるよう、LGBTフレンドリーな航空会社になるべく企業努力をしています。
ゲイフレンドリーと言っても、決してゲイを特別視し待遇をよくしたりするのではなく、目的は、ゲイなどのLGBTの人々が安心して旅行・移動できることで、利用を促進し、最終的には企業価値を高めることが狙いと言えるでしょう。
つまり、企業のゲイフレンドリーとは、ボランティア精神や単なる優しさではなく、企業のダイバーシティ(多様化)を進めていくことで様々な人材が企業の中で活躍し、LGBTの人たちだけでなく、会社も社会もプラスの方向へ動かしていくことができる経営施策なのです。
ゲイフレンドリーな航空会社の共通点
人材面
- 性的指向の違いで差別・区別をしない雇用と労働環境
- LGBTの正しい知識と教育
サービス面
- LGBTのお客様への接客・コミュニケーション
- LGBT向けの広告、サービス・商品の企画・提供
アメリカのゲイフレンドリーな航空会社
アメリカン航空(American Airlines)

デルタ航空(Delta Air Lines)

サウスウエスト航空(Southwest Airlines)

アラスカ航空(Alaska Airlines)
