ゲイの老後をライフプランニング。夢のゲイシニアライフとは?

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私が定年を迎えた後、私はどのような老後の生活をしているのか想像してみました。

小さい頃は、自分もいつかはおじいちゃん・おばあちゃんのように孫と遊ぶであろうと思い描いていましたが、大人になるに連れて、どうやらゲイの老後は少し違いがありそうだと感じるようになりました。

そうなるであろう確率と、その反面の願望を★印で表してみました。

実家(両親の家)に帰り、年金で細々と暮らす

確率:★★★★★ 願望:★☆☆☆☆

定年を迎えた後は、年金暮らしになるので、金銭面を考えれば、一人住まいの都心の家から田舎の実家に帰り、畑仕事でもしながら年金で細々と暮らすことでしょう。

誰もいない田舎の家で一人で暮らすのは少し寂しい気がします。 話し相手に困り、新しい土地に慣れない間は、病気になったときも不安なので、実家に戻るのは最後の切符としたいものですね。

老人ホームに入居し毎日を介護施設で過ごす

確率:★★★★☆ 願望:★★☆☆☆

定年まで仮に家族ももたず、バリバリ働いていたとすれば、ゲイは比較的可処分所得が多いとも言われるので、浪費癖がなければ、それなりに貯金もあることでしょう。

老人ホームに入居するということも考えられます。一人暮らしとは違い、話し相手がいるので、寂しい思いは軽減されそうです。

できれば、私がおじいちゃんになるころには、ゲイやLGBT専門の老人ホームやシニアマンションが開発されていることを願うばかりです。

再就職し元気な限り働き続ける

確率:★★★☆☆ 願望:★★★★☆

最近の60代はまだまだ元気なので、医療の技術もさらに発展していた未来は、きっと定年した後でもシニア層が元気に働いている世の中であると思います。

再就職して体が元気な限り働き続け、世のため人のために尽くす人生を選ぶかもしれません。なんだかんだ働いている人は輝いて見えますし、私は子供をつくることもきっとないので、仕事で何か世の中に残したいと思うかもしれません。

数十年連れ添ったパートナーと幸せなシニアライフ

確率:★☆☆☆☆ 願望:★★★★★

運命の人で出会っていないので、未知数な領域ですが、心の底から一緒にいたいと思える人と老後の半生を共にできたら、これ以上に幸せなことはないように思えます。

美味しいものを食べに行ったり、海外の絶景を見に行ったり、暖炉の前でまったりとお茶をしたりと、妄想がどんどん膨らみますw

確率は低いかもしれませんが、こればかりは、ただただ願い続けたいと思いますw

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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