【腐向け妄想】特撮ヒーローのBL展開がアツい(人気3作品)

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みなさんは日曜の朝にやっているスーパー戦隊や仮面ライダーなどの特撮ヒーローにBL展開が隠されていることはご存知でしょうか?

特撮番組は子どもやイケメン好きのお母さん、懐かしいもの好きのお父さんだけではなく、腐男子・腐女子の方々にも是非とも見て欲しい。今回は3作品を例に挙げて少し紹介したいと思います。

仮面ライダードライブ

この作品では主な登場人物に仮面ライダーが三人、敵幹部が三人登場するのですが、ヒーロー側でも敵側でも複雑な三角関係が物語の主軸を構成しています。

人間と機会生命体の恋、自らを犠牲にしてでも愛するもののために戦う勇気、失って分かる大切な人の存在を実によく描いています。

かなりのネタバレ+話が長くなってしまうので割愛しますが、ラスト五話の壮絶なる最後はヒーロー側、敵側ともに涙なしには語れません。

烈車戦隊トッキュウジャー

スーパー戦隊には主要メンバー5人に加えて6人目の追加戦士が必ずといって良いほど登場するのですが、この作品ではその6人目がとてもいい味を出しています。

他の四人をこれ以上危ない戦いに巻き込まないため、敵の本拠地に単身で乗り込んだリーダーのレッドに対して、目を見つめて真顔で「今度は絶対に俺を置いていくな」と言っているシーンはとても良かったです。

ちなみに夏祭りのお話の最後、浴衣姿で生足を出してハーモニカを吹いている姿に興奮した人も少なくないのではないでしょうか?

仮面ライダー鎧武

仮面ライダー=アーマードライダーとして、この作品には多くのアーマードライダーが登場するのですが、それぞれの「何のために戦うのか?」がとても意味深で考えさせられる内容になっています。

特に「何かを守るためには絶対的な力が必要」という考えや「例えどんなに自分の手を汚してでも大切なものを守ると誓った覚悟」には守りたいものに対する深い、深い愛情を感じさせられます。

まとめ

スーパー戦隊では今回のようなレッドと追加戦士の他、グリーンとブラックのBL展開も多く見受けられます。

例えば獣電戦隊キョウリュウジャー終盤でお互いの武器を交換して戦った緑黒コンビはラブラブでした。

一方、仮面ライダーは主要キャラが最終的に二、三人になることが多いので、人数の少なさから戦隊よりもBL展開が強くなる傾向にあります。

ちなみに、同じく日曜朝のプリキュアにもGL要素があったりします。

この記事を書いた人

Mr. Wings

パソコン関係の仕事をしている平成生まれ、ゲイ寄りのバイです。カミングアウトはまあまあしてる派、最近住む場所も職種も変わってテンパってますが、執筆も頑張っていきます。

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