西新宿飲み会に行った感想・口コミ【ゲイ恋が芽生えるキッカケ?】

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先日、西新宿飲み会に行ってきたので今回はその個人的な感想をお話したいと思います。

開始から乾杯まで

入り口で幹事さんに会費2,500円をお渡しし、番号とポジションカラーの付いたバッジ、マッチングに使う紙とペンを受け取っていざ飲み会場所へ。

ちょっと遅れて到着しましたがソファーは既に埋まっててビックリ。
数えるの忘れたけど、軽く20人は超えていたと思います。

幹事さんいわく今回は新規が多く、ゲイティーで取り上げた前回の記事を見て来てくれた方も大勢いらっしゃったそうです。ゲイティーのライターとして嬉しい限りですね。

その後も続々と人が入ってきて、頃合いを見てみんなで乾杯。
乾杯するまで飲み食いしちゃ駄目というルールはないので空腹で待たされることもありません

ちなみに今回はビール派が多かったらしく、「缶ビール買い足さなきゃ」って幹事さんたちがちょっと慌ててたけど、スーパーが近くにあるので戻ってくるのもめっちゃ早かったです。

無事乾杯も終わり、幹事さんの自己紹介、トイレと荷物置き場、喫煙場所についての説明がありました。

乾杯~自己紹介

いつもはもうちょっと後から自己紹介を始めるそうですが、今回は新規の方が多いということでまず自己紹介から。

話す内容は名前(ニックネーム可)、バッジの番号、最寄り駅の3点です。

自己紹介って人数が多いと全員やるだけでも大変ですよね。
幹事さんいわく、年齢はあえて気にせず、近場の話とかでまず盛り上がれたら、と考えているそうです。

参加者の最寄り駅は本当に多種多様で神奈川県から来ている方が多いような印象を受けました。
ただ、自分と同じく山手線が最寄り駅って人は少なかったような気がして個人的にはちょっぴり残念。

自己紹介で話すことは3点だけなので自己アピールに困ることもないし、マイクも使えるので人見知りで声が小さい人でも安心です。

まあ、その他の情報については適宜って感じですね。でも、逆にその方が話のタネになっていいかもって思いました。

自己紹介~もう一度自己紹介

飲み会後半の自己紹介はポジションカラーと番号を言うだけのようです。
このとき、改めて気になっている人の番号をチェックします。

マッチング用の紙には気になる人の番号と自分の名前、連絡先(電話番号、メールアドレス、LINE IDなど)や簡単なメッセージを書くそうです。

幹事さんたちがその紙を回収してさりげなく渡してくれるので、自分から直接誘うのが苦手な人でも安心してコンタクトができます

どういう目的でメッセージを渡すかは個人の自由ですが、見た目だけで判断しないで話してみた感じで決めたりした方が、確実なような気がしました(実際にメッセージを受け取った人の感想も入ってます)。

「今度一緒に~へ行こう」などと具体的なメッセージがあるとより確実ですね。あと、お酒が入ってるので名前とか覚えてないかもしれないし、自分の特徴とかも書いておくといいかも。

もう一度自己紹介~終了

飲み会の場所はマンションのレントスペースを使っているので、終了十数分前からボチボチ片付けが入ります。

でも、幹事さんの対応がスピーディーかつスマートなので率先して片付けを手伝うとかいう必要もなく、話し足りない人は終了間際や終了してからも話している感じでした。

まあ、飲み残しとかだけないようにしたいですね。二次会とかはないみたいですが、西新宿なので飲みなおしには事欠かなさそうです。帰り際、幹事さんたちから外国のお土産までいただいちゃいました。

西新宿飲み会に行って思ったこと

東京にはゲイの飲み会がいっぱいありますが、西新宿飲み会に行って思ったことは気楽に気軽に飲んだり話したりできることだと思います。

どっかのお店を貸しきったり、誰かの家で宅飲みをしたとしても何かしら気を遣ってしまうってことがあると思います。でも、この飲み会はそれが少ないような気がしました。

また、駅からの道も分かりやすいので方向音痴な人でも安心
それに食べ物や飲み物は幹事さんが用意してくれるので普通の飲み会よりリーズナブルなのも嬉しいところです(幹事さんたちお手製の焼きビーフンやサラダもめっちゃ美味しかった)。

あと、特筆すべき点は幹事さんたちがフレンドリーで仲むつまじいことでしょうか。過去に複数人で企画した飲み会が企画倒れに終わった経験があるので、そのことが何よりも羨ましく感じました。

ゲイの飲み会に行きたくても、恥ずかしくて行けないとか、お酒あんまり強くないから行きにくいとかって人は大勢いると思いますが、西新宿飲み会は色んな意味で初めての人でも参加しやすい飲み会だなと思いました。

この記事を書いた人

Mr. Wings

パソコン関係の仕事をしている平成生まれ、ゲイ寄りのバイです。カミングアウトはまあまあしてる派、最近住む場所も職種も変わってテンパってますが、執筆も頑張っていきます。

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