ゲイが多いと言われている職業・仕事まとめ
- 掲載:2015年06月27日
- 更新:2015年07月29日
- 仕事・ビジネス

2015年4月の電通の調査によると約7.6%の人がLGBTで、10人にひとり弱は、ゲイ・レズビアン・バイセクシャル、トランスジェンダーであろうという発表がありました。
よく「○○の職業にはゲイが多い」と言われることがあります。
きっとどの職業においても、数パーセントの割合でゲイは存在していると思いますが、
今回は、みんながゲイが多いと思っている職業や業種・仕事をまとめてみました。
こうしてみると、制服を着ることや専門性が高い分野が共通点かもしれません。
航空業界

- CA(キャビンアテンダント)
- グランドスタッフ(空港地上職員)
飛行機や空港が好きなゲイも多く、特に制服に憧れをもっている人も多いのではないでしょうか?
最近では、男性のCA(キャビンアテンダント)の採用もあり、地上の職員でも多くの男性スタッフが活躍しています。
美容・ファッション業界

- ショップ店員
- 美容家
テレビなどのメディアでは、IKKOさんやおぐねーさんなどのオネエタレントが活躍し美容業界にゲイやLGBTの人が多いのは既によく知られていますよね。
ゲイは、男性の勇ましさや女性の美しさにも敏感な人も多いので、美容やビューティー(美容師やエステティシャン)、ファッション系で活躍しているゲイも多いのでしょう。
デザイン・芸術業界

- デザイナー
- 華道家
ゲイの中には、発想力や想像力が豊かでデザイナーやクリエイター、芸術家として活躍している人も多くいらっしゃいます。華道家のカーリーこと假屋崎省吾さんもその道の第一人者と言えるでしょう。
医療業界

- 看護師
- 介護士
ナースマンなど看護師を中心に医療業界のゲイも多くいます。白衣を身にまとって、ホスピタリティーの精神をもって、患者さんに接する姿はかっこいいですよね。
ホテル業界

- ベルボーイ
- ホテルボーイ
- コンシェルジュ
ベルボーイやコンシェルジュデスクにいるホテルマンなど、髪型をビシっと決めて、制服を着ている姿はとてもかっこいいです。ホテルは第一印象がとても大切なので、ゲイはゲイでも、清潔感があって、表情豊かなイケメンが活躍できる職場です。
研究家・学者

- 料理研究家
- 評論家
専門性の高い分野で活躍しているゲイも多いですよね。例えば、料理研究家や映画評論家など、各分野に長けたスペシャリストで、ゲイの人も多そうです。
ダンサー・舞台役者

- ダンサー
- 舞台俳優・役者
ダンサーや舞台役者にもゲイが多いとよく聞きます。特に東京近郊の夢の国で踊っている男性ダンサーにも、ゲイの人がとても多いという噂も有名ですよね。