ゲイの僕が仕事に没頭・夢中になるワケ(理由)

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最近、「仕事ばっかりしてるな~」とふと思ったので、なぜ僕が仕事に没頭し夢中になっているのかをゲイという視点から考えてみました。

最初に申し上げておくと、仕事漬けの日々が嫌とかではなく、とても充実しているので、この感覚を分析してみようと思っただけです。

世の中(社会)に貢献したい気持ち

僕はゲイなので、日本に住んでいる限りは、結婚もしないですし 、おそらく子どもを育てることもないでしょう。

マツコ・デラックスさんが2年前くらいにNHK(Eテレ)のハートネットTVに出演したときに言っていましたが、「一人の子どもを一人前に育てることは、それだけで社会に貢献していると思う」とおっしゃっていました。

僕自身も両親に育ててもらって、そんな二人をとても尊敬し心から感謝しています。

子育てだけが社会貢献でないことはわかっていても、将来にわたって子どもを育てることがおそらくない僕が、自分も心のどこかで世の中の役に立ちたいという思いがあり、この気持ちが僕を仕事に夢中にさせているのだと思います。

自分自身を受け入れてもらっている感覚

もしかしたら、世の中に貢献したいという気持ちと同じくらい、自分自身を、世の中に認めてもらって、受け入れてもらいたいという気持ちがあるかもしれません。

ゲイということで、社会からはみ出した存在と思われることのある自分を、みんなから認めてもらいたいという自分の弱い一面が現れているのかもしれません。

※僕自身はゲイが社会からはみ出した存在とは思っていませんが、日本で暮らしていてそう感じることがあるためです。

結局は自己満足なのかもしれない

こうして考えると、世の中に貢献したいという気持ちはうそではありませんが、根底にあるのは、自分自身の存在価値を見出し認識するために仕事に没頭し夢中になっていることもまたうそではありません。

ワークライフバランスという言葉がありますが、僕の場合、仕事≒生活になってしまっているので、バランスもなにもないような状況かもしれませんw

今の僕にとって、仕事のプライオリティーがとても高いわけですが、将来を共にするパートナーと出会ったときには、この気持ちがグラっと大きく変わるのかなぁと少し期待しています(笑)

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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