法務省が制作した性的マイノリティーをテーマにした動画の感想

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法務省が4月1日に性的マイノリティー(性的少数者)をテーマとした人権啓発ビデオを制作し、その動画がYouTubeでも公開されています。

30分程度にコンパクトにまとめられている動画だったので、見てみた感想をまとめてみました。(個人の感想です。)

動画(YouTube)
人権啓発ビデオ 「あなたが あなたらしく生きるために 性的マイノリティと人権」

感想

見てみた感想としては、まず冒頭でLGBTQについてわかりやすく解説されているので、LGBTについての知識がない人が見ても理解がしやすい内容だと思いました。

簡単な解説のあとに2つの事例がドラマで紹介されていて、当事者の人であれば「あるある」とうなづける場面もあるだろうなと思いました。

特に、会社の同僚に彼氏とデートをしているところを見られた後に信頼できる上司にカミングアウトをしていたシーンでは、僕も上司や同僚にカミングアウトをした経験があったので、打ち明けるときの気持ちがよく表現されていると思いました。

LGBTQとして生きていく上で苦労することやつらいことももちろんあるのですが、僕がいつも考えていることは、「ゲイであっても人生は最高に楽しくできる」と考えているので、今後もゲイティーでは「ゲイの毎日を、もっと楽しく、もっと豊かに!」をコンセプトに記事を書いていきたいと思います。

ただ、法務省が作った動画によって、一人でも多くの方が、ゲイなど性的マイノリティーについて考えたりするキッカケの一つになってほしいと願っています。

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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