【ゲイHIV検査】郵送キットで匿名の簡単チェック

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ゲイティーおすすめのHIV検査キット
STDチェッカー タイプJ(男女共通)
4,968円 (税込)・匿名検査

久しぶりの記事更新すみません!ゲイティー管理人のくつロギーです。
仕事がバタついていて、中々個人の時間をとることができませんでした( ;∀;)ハイ言い訳です...w

さて、4月から新生活が始まるという方も多いのではないでしょうか?
身の回りの整理や準備は万端でしょうか?そして、カラダの調子も万全でしょうか?

今回は、ゲイティーで初めHIVについてお話したいと思います。
医療関係者ではないので医学的なことは避け、現状と検査についてお話できればと思います。

HIV感染者・エイズ患者が増加傾向で約70%が同性間(ゲイ)という現状

1985年に国内でエイズ患者が確認されてから、現在では厚生労働省の調べによると、年間で1,000人以上の方がHIVに感染し、400人を超える方がエイズを発症しています。

感染経路のうち、約7割に占める69%が同性間による性的接触が要因とされていて、ゲイである私たちにとって、ゲイの中で起きている現状を把握し、HIVやエイズについて正しい知識と理解をする必要があると思います。

検査の方法はいろいろあるので、早期発見をしましょう

きっと誰しもがHIVやエイズをはじめとした感染症や性病などの不安を感じたことはあると思います。なぜなら、輸血や注射などからの感染を除けば、HIVや性病などは、アナルセックスなどの性行為によって感染する可能性があり、それは誰にでも起こり得ることだからです。

検査の方法は、代表的なものでは3つほどあります。

  • 保健所(無料)
  • 医療機関(多くが有料)
  • 郵送検査(有料)

これまでは保健所や医療機関での検査が主流でしたが、保健所の検査は月2回など常時行っているところは少なく、予約が必要であったり平日の昼間から夕方までと時間も限定的なことが多く、働いている方は中々行くのが難しいことが多いと思います。

医療機関での検査は有料ですが、夜遅くでも検査が受けられる場合や、保健所に比べ検査結果までの時間が早かったりとメリットもあります。

最近多いのが、郵送による検査です。これは、通販で、検査キットを購入し、自宅で微量の血液を採取して返送すればネットで確認することができる検査です。

HIVの検査においては、保健所や医療機関にしても、医師の資格をもち、HIVに関する正しい知識を持っているので、恐れることはありませんが、「対面はちょっと...。」という方に重宝されているのが自宅で検査できる郵送検査キットです。

郵送検査キットを実際に使ってみました!

検査キットはネットで注文して、1~2日で届きました。(早い!)
早速マニュアルに従って検査開始!

採血はランセットと呼ばれる専用の採血器具を使って、指先に小さな針を一瞬だけ刺して、付属のろ紙に血液を染み込ませます。

針は一瞬だけ出るだけなので、最初はオドオドしながらやりましたが、(個人差はあると思いますが)想像以上に痛くはありませんでした。

数枚のろ紙に血液を染み込ませたら、検査申込書に自分で決めたIDとパスワードを書き込んで、同封されている封筒で返送して検査完了です!(簡単!)

検査物がSTD研究所に到着して、3~5日でインターネット上で結果を見ることができます。
(結果を見るときは正直とても緊張しました。)

HIVの検査は思い立ったときにしておきましょう

健康診断や検査は定期的に行うからこそ、その効果が意義あるため、今この記事を読んで気になっている方は、保健所でも、医療機関でも、今回紹介した検査キットでもいいと思うので、ぜひHIVの検査を受けてみましょう。

そして、感染を防ぐためにも、あなた自身とあなたの大切な人を守るために、セイファーセックスを心掛けるようにしましょう。

ゲイティーおすすめのHIV検査キット
STDチェッカー タイプJ(男女共通)
4,968円 (税込)・匿名検査

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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