ゲイの出会いの方法【ゲイ友達・恋人・パートナーの探し方】

人気急上昇本気で彼氏・パートナーを探すためのゲイアプリ

皆さんはゲイの友達や恋人を探すときに、どのような出会い方をしていますか。

多くのゲイは、表からは中々わかりにくいので、男女のような出会いをするのは中々難しいのがゲイの世界の特徴でもあります。

そこで、今回はスマホやインターネットの進化によって、多様化しているゲイとゲイの出会いの方法をご紹介したいと思います。

ネットでゲイと出会う方法

スマホアプリ

スマホのゲイアプリは、すっかり定番になってしまったのではないでしょうか。 アメリカ発のJack'd(ジャックト・赤アプリ)や日本発の9monsters(9モンスターズ・ナイモン)が代表的なゲイアプリです。

機能はいたってシンプルで、スマホのGPS機能を使って、近くにいるゲイを探して、メッセージ交換をして、出会うというものです。

写真やお互いのプロフィールを事前に確認してから会うため、気軽にゲイの人たちと会うことができることから、とても人気があります。

twitter

ゲイの方で、ゲイ用のアカウントを持っている人も多いのではないでしょうか。 これは、ゲイとしての活動専用のアカウントで、鍵付きにして、アイコンを顔写真を載せて知っている人だけをフォローを許可することが多いみたいです。

twitter上ではつぶやきとともに休日の遊んだ時の写真なども投稿したりするので、より相手の日常を知った上で出会うことができるツールでもあります。

(一方で、裏アカ(裏垢)と呼ばれる、同じゲイ活動用でもアダルト目的のアカウントを別に持っている人もいるようです。)

SNS(ソーシャルネットワークサービス)

mixiやゲイ専用のSNSを使って出会う方法です。プロフィール機能をはじめ、日記やアルバムなども掲載することができるので、様々なゲイの人々と交流をしながら、出会いを見つけることができます。

mixiなどで知り合った人と実際に会ってみることを「リアミク」呼んだりして、一昔前までは主流のゲイの出会いの場でしたが、スマホアプリの登場で勢いはかなり落ち込んでいると思います。

掲示板

ガラケー(ガラパゴス携帯)だったころは、携帯からアクセスできる掲示板に、顔写真などをアップして募集をする方法が流行っていました。

昔からあるサイトでは今でも日々書き込みがあるようですが、誰でもすぐにアクセスできてしまう特性上、サイト上に顔写真をアップするのは中々ハードルが高い出会い方かもしれません。

有料サービスに注意
ゲイの出会い掲示板などには、メッセージ交換等を有料で行っているサービスがありますが、その多くがサクラと言って、気を引くようなメッセージを送ってきて、返信のために、ポイントの課金を誘導する悪質なサービスが存在するので、注意しましょう。

リアルの場所でゲイと出会う方法

ゲイバー

ゲイバーは、年代やタイプ別に分かれているお店もあるので、自分の好みの人が居そうなお店を探していくといいかもしれません。

バーのママに相談してみれば、お店にいた気になるお客さんをうまく調整してくれて、話をつないでくれたりします。

ゲイバーが苦手という方は、1杯ごとにお金を払ってショットで飲めるゲイバーやゲイクラブもオススメです。

ゲイサークル

ゲイの人々が集まっているサークルは知られていないようで、実は全国にたくさんあります。バレーボールや水泳、スノボなどのスポーツサークルや吹奏楽、ピアノなどの音楽サークル、そして、定期的に飲み会やBBQなどのパーティーを企画しているイベントサークルなど、多種多様なサークルがあります。

サークル活動を通して、相手の性格や価値観を徐々に知っていくことができるので、きっと素敵な出会いもあることでしょう。

ゲイ恋活パーティー

最近テレビでも話題のLGBT向けのゲイ恋活パーティーは、ゲイの人々がまじめに出会う場所を割安な料金で提供しています。

プロフィールカードを書いて、参加者同士で話をして、気になる人の番号を書いて、お互いにマッチすると、2人で会場を出るというねるとんと同様の流れになります。

友達の紹介

もし既にゲイの友達がいる方は、無難に友達の紹介もいいかもしれません。 友達の友達であれば、顔やルックス以外の性格や価値観などの前情報を聞くことができ、友達も仲介役として入ってくれるので、安心して出会うことができるのではないでしょうか。

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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