ティファニー ゲイカップル広告起用のニュースを受けて考察

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つい先日、アメリカの老舗宝飾品ブランド「ティファニー(TIFFANY)」が、広告写真にゲイ(同性)カップルを起用したニュースが世界中を駆け巡りました。

(まだこのニュースを見ていない方は、ググって見てみてください。)

アメリカのカジュアルファッションブランドを中心に、LGBT市場をターゲットとした広告が数年前から取り上げられるようになりましたが、今回、伝統と格式のある老舗の高級ブランドであるティファニーが同性カップルを起用したことでとても話題となりました。

アメリカの同性愛についての議論は二分されている

同性愛や同性婚については、各国で議論の対象となることが多いですが、その中でも議論が活発なアメリカにおいても、同性愛については、賛成と反対の意見に二分されています。

昨年、アップルのCEOのティム・クック氏がゲイであることをカミングアウトしたことで話題になりましたが、今回、ティファニーが広告にゲイを起用したことで、LGBTや同性愛などについての議論が益々加速化されることが想定されます。

愛の形は多様だけど、誰にとっても幸せは幸せ

男女の異性愛者のカップルも、男と男の同性愛者のカップルも、愛の形は違うかもしれませんが、ふたりでいることの幸せに違いはないと思います。

ティファニーというと、日本では男女のカップルが、結婚指輪や婚約指輪で購入することで知られていますが、この広告をもとに、ゲイのカップルが愛の証としてティファニーのリングを指にすることで、時間はかかるかもしれませんが、同性愛に対する偏見や差別の目も少しずつ変わっていくことに期待しています。

セクシャルマイノリティーとマジョリティーの垣根を小さくする

民間の企業がLGBTをはじめとしたセクシャル・マイノリティーを一つの市場としてプロモーションを行うことには賛否両論がありますが、

これまでセクシャル・マジョリティーである異性愛者を圧倒的なマーケティング対象としていた民間企業がLGBTに目を向けることで、今回のティファニーの広告のように、異性愛者の人も、LGBTの人も、性の在り方を考えるきっかけとなったことは間違いないと思います。

男女のカップルの広告なんて世の中に五万とあるのに、同性のカップルが起用されるだけで話題になるということは、性的マイノリティーについてまだまだ理解が進んでいない現れの一つでもあると言えるでしょう。

ただ、民間企業がLGBTをターゲットにし、表に出すことを続けていくことで、将来は、同性のカップルが広告に起用されても、いい意味で話題にされない時代がくると思います。

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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