簡単に育てられる手間いらずな観葉植物まとめ【忙しいゲイリーマン必見】
- 掲載:2015年01月12日
- 更新:2015年06月09日
- ライフスタイル
毎日、家と会社の往復で一日が終わってしまっている多忙なゲイサラリーマンな方は、自宅くらいは、リラックスできる空間にしたいですよね。
そこで、今回は日々忙しく働くゲイリーマンのために、自宅に緑(グリーン)を置いて、リラックスできる空間をつくるための、手間がかからない観葉植物をご紹介します。
水やりを忘れてしまったり、ある程度テキトウでも育つ観葉植物をピックアップしています。
ガジュマル
インテリアショップやセレクトショップに行くとよく置いてあって、
幹の形がそれぞれ異なって趣きがあることで人気なガジュマル。
購入する場合は、値段が高いインテリアショップではなく、ホームセンターなら、大きさにもよりますが、1,000円程度で買うことができます。
日陰にも強い植物なので、室内でも十分に育てることができます。
水やりは、土の表面が乾いてきたらあげるくらいで大丈夫です。
テーブルヤシ
南国風の雰囲気があるテーブルヤシ。
植物を扱っている100円ショップなら、サボテンなどと一緒に売られていることが多いです。
強い日差しが苦手なので、室内で育てるには適している植物です。
少し湿っているのを好むので、水やりは土の表面乾いてきたらたっぷり与えましょう。
ポトス
ツルのように葉が伸びて、オーソドックスで観葉植物の定番のポトス。 イモ科の植物なので、室内でもどんどん伸びていきます。
乾燥にも強い植物なので、水やりは土の表面乾いてきたら与えれば大丈夫です。
水栽培でも育てられます
葉を3~4枚ついた茎を切って、水につけておけば水でも育てることができます。 窓があるお風呂であれば、バスルームにも置くことができます。
コンシンネ
ツンツンヘアーのイケメンのような上向きに生える葉っぱが印象的なコンシンネ。
細い幹と葉っぱがスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。
明るいところを好む植物ですが、強い観葉植物なので、室内でも十分に育ちます。 水やりは土の表面乾いてきたなぁと感じたら与えましょう。
ベンジャミン
ボサボサっとした葉っぱがかわいいベンジャミン。
購入した直後など、なれない環境では、葉っぱが落ちやすいのが特徴ですが、パラパラっと葉が落ちるところも、中々風情があります。
日光を好む木なので、なるべく窓際など明るいところに置いてあげるといいでしょう。 水やりは土の表面乾いてきたなぁと感じたら与えましょう。