ゲイだから疎遠になる?アラサーの今だからこそ考えたい友人関係って?

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ゲイがアラサーになったら考えたい友人関係とは

年齢を重ねると同級生が結婚し出したり、子どもが産まれたりとゲイとしての一生を考えさせられる出来事が増えてきますよね。人によっては既婚友達と疎遠になってしまったり、ノンケ友達と話が合わなくなってきた・・・なんてゲイもいるのでは?

よって、「環境が変われば友達も変わるもの」と、なかにはすでに気持ちを割り切っているゲイも少なくないかもしれません。ですが、せっかく縁あって親しくなった友達です。

「セクシャリティが合わない」「生き方が違うから」といって仲のいい友達と疎遠になってしまうのは、正直ちょっと寂しくありませんか?そこで今回は、ゲイがアラサーになったら考えたい友人関係について迫ってみました。

友達ってどういう存在を言うの?

そもそも友達とは、どういった存在を言うのでしょうか?「ゲイ友達」「ノンケ友達」といったセクシャリティ問わず、友達というのは“利益・不利益に左右されない、純粋に付き合える関係”のことです。

恋人関係なら別れのリスクがありますが、友達なら生涯付き合っていける関係を築けるもの。それは恋人に抱く「好き」とは違って相手に一切気を遣うことなく、一緒にいると楽しくてバカなことも平気でできるということです。

あなたにはこういう友達がいるでしょうか?こう聞かれて、もし頭のなかに思い浮かぶ友達がいたら、ぜひ生涯に渡ってその友達を大切にしてあげましょう。

悲しみを分かち合える友達は限られる

なぜなら友達は、お金に替えられられない貴重な財産です。「遊びに行こう」と誘えば気兼ねなく話に乗ってくれて、「お金に困っている」と言えばご飯を奢ってくれる・・・。

そんなことができるのは友達以外で、あなたのことを本当に想ってくれている親、兄弟、恋人くらいです。「どこまでが友達なのか?」という線引きは難しいですが、楽しいことを共有できる知り合いはたくさんいても、悲しいことを共有できる人は実際限られるものです。

他人なら一歩引いてしまうことも、相手のことを思うなら臆せず意見を言い合えるもの。そんなことができる間柄は、まさに唯一無二の存在だと思いませんか?

友達を大切にしたいワケ

すでに上記で触れましたが、友達は恋人と違って「別れ」が極力少なく、長きに渡って付き合っていけるものです。喧嘩して連絡が途絶えることはあるかもしれませんが、恋人に比べればそのリスクはずっと少ないですよね。

それはつまり付き合いが長くなるほど関係が深まり、自分の心を相手に許すことができるということです。家族のようになにも言わなくても、自分の思っていることが相手に伝わるというのは、そうそうある関係ではありません。

また友達は、自分とは違った価値観を与えてくれるものです。自分とは違う仕事をしていて、結婚していれば家庭を持ち、恋人がいれば彼or彼女がいるもの。そんな友達と付き合っていくうちに視野が広がり、より自分自身を成長させることができるのです。

セクシャリティ問わず仲良く付き合っていくために

友達の存在について考えてみましたが、いかがでしたか?「友達ってそういう存在だよな・・・」と友達の大切さについて、再確認できた人も多いはず。ですが、こう言われてもなお友達との関係に悩んでいるなら、今度は相手との「距離間」について考えてみましょう。

友達はお互いの利益・不利益に左右されない、純粋な付き合いで成り立っていますが、だからといって何でも包み隠さず話す関係がいいとは限りません。というのも「親しき仲にも礼儀あり」と言うように、どんなに親しい間柄でも最低限の気遣いは必要だからです。

気の置けない友人だからこそ、相手を尊重し、距離間の取り方を大切にすること。これがセクシャリティ問わず、友達といつまでも関係を築いていく秘訣です。では具体的にどんな気遣いを大切にすればいいのでしょうか?下手によそよそしくならないためにも、いま一度相手との関係をきちんと見つめ直してみましょう。

既婚のノンケ友達との関わり方

まずは既婚のノンケ友達の場合です。現在、日本の法律では同性同士の結婚は認められていません。そのためゲイのなかには、将来に対して漠然とした不安を抱えている人も多いのでは?「老後の面倒は誰が見てくれる?」「もし一生独りだったら・・・」

よってノンケ友達の結婚報告を、素直に喜べないゲイも少なくないかもしれませんね。ですが、そのような悩みを抱えているのはノンケの男女も同じです。特に女性の場合は男性よりも早く結婚を意識するので、独身者と既婚者との関係について悩む女性は少なくないようです。

なので、こうは考えられないでしょうか?結婚している友達が近くにいるということは、結婚について話を聞ける人が一人増えたということです。いくらゲイとはいえ生涯を共にする人がいれば、どのような気遣いがふたりの関係を深めるのか。生活のヒントを既婚の友人から聞いてみるのも悪くないのではないでしょうか。

恋人持ちの友人との関わり方

「自分の欲しい物を相手が手に入れたから」と、既婚のノンケ友達を毛嫌いしてしまうのはちょっと心が狭いというものです。「相手の幸せを願うことができて、初めて自分も幸せになれる」という風に、物事を前向きに捉えるようにしたいですね。

また、それは恋人持ちのノンケ友達、ゲイ友達にも同じことが当てはまります。実際、恋人ができた友達に憎まれ口を叩いている男性に、ゲイとして魅力を感じるでしょうか?それよりも、内心は多少悔しい気持ちがあったとしても、「おめでとう」と言える相手の方が人としての魅力を感じますよね。

なので、友達に恋人ができたら、まずは素直に祝福してあげること。恋人を見事ゲットした友人ですので、相手がゲイ友なら自分に合った男性を紹介してくれるかもしれません。恋人の話を聞きながら、出会いの方法などあれこれ聞き出してみてはいかがでしょうか。

ゲイ友達との関わり方

最後は、同じゲイ友達との関係です。気を許しやすいゲイ友達との関わり方でひとつ注意したいことは、恋愛関係に発展するタイミングです。同じ彼氏募集中で、趣味も雰囲気も合うとなれば、おのずと恋愛対象として意識するゲイも多いはず。

ですが、SNSやアプリを使って知り合ったばかりのうちは、あくまでも友達として関係を深めていくのが吉です。いきなり恋愛対象として距離を縮めてしまうと、「果たしてこの気持ちは恋なのか?」「それとも友情なのか?」の判別がつきにくいもの。

なかには出会ったばかりで、一線を超えてしまったゲイも少なくありません。ですが友達というのは、当然ながら体の関係を抜きにしても成り立つものです。ルックスに一目惚れしたという一時の感情だけで相手に迫るのではなく、彼の内面をじっくり観察する心の余裕を持つようにしたいですね。

いま一度、友達との関係を見直してみよう

アラサーになると、ノンケもゲイも男性としての意識が変わっていきます。仕事、結婚、恋愛、人間関係・・・。悩みは尽きませんが、そんな悩みを一緒に考えて「うんうん」と愚痴を聞いてくれる友達の存在は、いざ得ようと思ってもなかなか出来ることではありません。

相手への気遣いさえ気をつければ、友達はセクシャリティ問わず一生ものです。いま友達との関係に悩んでいるゲイは、ぜひこの機会にいま一度、友達の存在について見直してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

ゲイティー編集部

ゲイティー編集部が執筆した記事です。ゲイの毎日が楽しく・豊かになる話題やテーマを中心に執筆をしています。

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