ゲイのホームパーティに招待された時に抑えておきたい3つのマナー

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昨今、週末の夜にゲイバーやゲイイベントに行かず、自宅や友人宅でホームパーティーを開き、そこから新たな交友関係を広げていくゲイが増加しており、特に流行りの「シャイニーゲイ」と呼ばれる人々が、煌びやかでラグジュアリーなホームパーティーの様子をSNSへ投稿しているのを週末にはよく見掛けます。

そう!ホームパーティこそが『リア充』を具現化したモノ!!………の、一部になっています!(多分ね、多分!)

今回はそんなゲイ同志の新しい交流の場としても人気のホームパーティにお呼ばれした時に抑えておきたい3つのマナーをお届けします!

ホームパーティにまだ参加したことがない人にとっての予備知識としてはもちろん!
「一度呼ばれて以来、呼ばれなくなった」という、知らないうちに地雷を踏んじゃった系の方も、この記事を読んで当時の自分を振り返ってもらえればと思います!

その1 ~ 時間は必ず厳守 ~

お呼ばれしたホームパーティにはアナタの知らない人が来る可能性も充分考えられます。
初対面の人から「ルーズな人」と悪い印象を持たれるのは絶対に避けたいところ!
集合時間は厳守しましょう!

ただし、あまり早く待ち合わせ場所に到着してしまうと、ホスト側の準備時間がなくなってしまうので、集合時間の5分前くらいに到着するのがベスト!

その2 ~ 手土産は必須 ~

招待してくれたホストへの感謝の気持ちも込めて、手土産は持っていくようにしましょう!
(SNSに投稿するネタにもなるような)見た目が可愛いケーキやお菓子、美味しいワインやシャンパンを持っていけばバッチリです♪

その3 ~ 積極的に動く ~

ホームパーティはみんなで協力して盛り上げるモノです。

  • 料理が出来たのであれば配膳の手伝いをする。
  • 誰かのグラスが空っぽになっていたら、知らない相手でも「何か飲みますか?」と話し掛ける。

これくらいの気遣いができるとホストも助かります♪
くれぐれも何もせずに座っているだけのお客様状態にはならないようにしましょう!

一番大事なこと

上に挙げた3つのマナーはあくまでも基本的なマナーとしてホームパーティに呼ばれた際に参考にして頂ければと思います。

何よりもホームパーティーにおいて一番大事なことは、ホームパーティに集まった人達との交流を大切にして、料理や会話を心から楽しむことです♪

この記事を書いた人

Yosuke

職場でカミングアウト済みのwebデザイナー(30代前半)。店子やゲイバーのママもしてきた自分の知識や経験で、皆さんの毎日をキラキラしたモノにする記事を書ければと思います。

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