多くのゲイはFacebookで「恋愛対象を男性」に設定していない

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新しい物にめざとくスマホを巧みに使いこなすゲイは、赤アプリ(Jack'd)やナイモンなどのゲイアプリをはじめ、Twitter・Instagram・LINEなど、ソーシャルアプリをフル活用していると思います。

一方で、ソーシャルと言ったら、いまや誰もが知っているFacebookですが、ゲイとして利用している人は少ないのではないでしょうか。

その大きな理由は、Facebookは原則、実名で登録し利用するサービスため、みんなにオープンにしていないゲイにとっては、ゲイ同士の交流ツールとしては、あまり使い勝手がよくありません

多くのゲイはFacebookで恋愛対象を設定していない

Facebookには恋愛対象を設定できる項目があるのをご存知でしょうか?
恋愛対象は、男性と女性をチェックボックスで選ぶことができ 、複数選択することも可能です。

ゲイという項目はありませんが、性別を男性で登録していて、恋愛対象も男性を選択した場合は「ゲイ」で、男女ともに選択すれば「バイ」と判断されるそんな仕組みになっています。

公開する範囲も「公開(誰もが見られる)」「友達」「知り合い以外の友達」などを選ぶことができます。

しかしながら、Facebookの友達は、それぞれがつながっていて、会社の人や親戚、ゲイ以外の友達もつながっていることがあるため、この機能を使っていない人が多いと思います。

アメリカ人の70%はFacebookにゲイの友達がいる

アメリカのITニュースサイト「TechCrunch(テッククランチ)」によると、Facebookを利用しているアメリカ人の70%の人にゲイの友達がいると報じています。

日本では、ゲイであっても、Facebook上でつながっているゲイが少ないのにも関わらず、この大きな違いはいったいなんなんでしょうか。

アメリカにゲイの人が多いというのではなく、日本人と違う点は、恋愛対象を設定し公開している人が多いのだと思います。

【TechCrunch】聞け、同性愛嫌悪者よ。アメリカ人の70%はFacebookにゲイの友達がいる

日本人ゲイは複数アカウントに慣れている

欧米諸国に比べ、ゲイをはじめ、LGBTに関する関心や教育水準が低い日本においては、どうしても自身のセクシャリティーを隠して生活せざるを得ない環境や状況がある人も多いと思います。

そのため、かつて賑わっていた日本独自のSNS「mixi」でも、多くの人が、アカウントを複数もって、一つはゲイ以外の人々と交流する用、もう一つはゲイ専用アカウントとして、ニックネームを使って利用していました。

時代がmixiからFacebookへ一気に変化していきましたが、多くのmixiのゲイユーザーは、Twitterでゲイ用のアカウントや裏アカウント(通称・裏アカ、裏垢)を登録し、今でも複数のアカウントを使っている人が多いのです。

新宿二丁目に行けば自分らしくいられる感覚と似ている

筆者はそこまで新宿二丁目に多く行きませんが、二丁目に行くと、世界屈指のゲイタウンだけあって、周りはゲイだらけなので、素のままの自分でオープンでいることができます。

Twitterやゲイアプリなどのソーシャルの中の世界でも同じことが言えて、そのアカウントの中では、何も気にすることなく会話をし、自分らしくいられる場所なのかもしれません。

そういった意味では、日本にはどうしてもオープンにできる場所が少ないことから、二丁目のようにゲイに特化した街があるように、Twitterやゲイアプリを駆使しゲイだけが集まる仮想の二丁目を作り上げているのかもしれません。

この記事を書いた人

くつロギー

ゲイティーの創設者で、普段はWEBサービスの企画やコンサルティングの仕事をしながら、コツコツとゲイティーを運営している20代アラサーゲイです。

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